毎年の悩み事 

夏休みにつき物の悩み事


そう、宿題  です。



長男、夏休みのほとんどを部の練習に費やして、
それでも帰ってきてからなにやらやっていたので、
そこそこ進んでいるのだろうとお見受けしていた。

先日の演奏会が終わって、部活が休みになった2日目に、
「あす、先輩達とボウリングしてきていいか?」
と聞くので、宿題が終わるなら行ったら?と、
宿題は あと何割残っているのか?と聞くと、
3割くらい」とのお答え。
それは多いのか少ないのかわからないので、余裕で終わるのか?
と聞くと、
終わる」  と、おっしゃる。
それで、朝っぱらからボウリングに出かけていったのだった。



で、それから4日経った昨日の夜。
調べものがあるからPCを使うというので、
宿題はもうほとんど終わり? あと何割残っているのか? 
と、つい、聞いたら、
「あと、1割かな、2割かな・・・・? 」


へ?? 

ほとんど変わっていない気がする。
残すところ2日となった夏休み
4日かけて1割をこなしたとしたら、単純計算であと2割には8日かかるだろう!!??



血圧が上がりそうな気配を押し殺して、
「あと、なんの宿題が残ってるの?」と聞くと、


「古典のレポートと、
  


 自由研究  。。。。」




自由研究って、夏休み40日間をフルに使ってやって欲しい、
そんな気持ちで先生は出すんじゃないですか??
それに、一年生の時の自由研究の説明で、先生から、
「一年からずっと、毎年、同じ研究を続けて進化させていった先輩もいます。」
という話を聞いて、俺もそれで行く!と、やる気になっていたのは誰だったっけ?

その時にも、それは夏休みに限らず、いつもアンテナを張って、次の夏休み終了まで、常に研究を現在進行形にしていったということではなかったのか?というはなしをしたよねえ・・・・。


そして、2年生の去年、取りかかろうとした演奏会後の日程を、思いがけず入院して過ごすことになったので、自由研究は数日でやって、結果は出なかった、というレポートで済ませ、来年こそは早めに準備して、例え病気になったって、そこそこのものが出せるように、と、思っていたのではなかったのか??


どうするつもりなのか?? 



母はもう、知りません







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定期演奏会


長男の吹奏楽部演奏会があった。


今年は休みを取って、保護者のお手伝いをしっかりすることにした。
って言っても、最高学年の保護者に比べたら、
言われたことをするだけで、たいしたことにはならない。

でも、外部の人間としての目で見ると、
保護者が学校の腕章付けて、息子達の演奏会のお手伝いをしてるのを見るのは、微妙なところだと思う。

その一つとして、過保護に見えるよね。
自分がいろんな学校見学に、学園祭を見に行っていた頃を思い出しても、
本来生徒の活動なのに、かなりの人数の保護者がいろんな役で大勢いると、どれだけ保護者が出しゃばるのか?と見えなくもなかった。
実際、息子の部活動の手伝いは、たいした事しないのだけど、
外からは、保護者がどんだけ手出ししてでき上がっているのよ、と、見る人もいるかな?と思う。

一方で、丁寧な学校なんだな、という風に見える気もする。
実際、一年生の時は人数が足りてるからお手伝いはしなくていいといわれて、ただ演奏会を楽しみに行く人として、会場へ向かった。
その道すがら、道案内に立つ保護者や、ドア係りに立つ保護者を見て、
保護者がなんとか力になって上げようとする、でも、出しゃばっていなくていい関係なんだろうな、と、安心して みていられた気がする。



さて、今年の演奏会は、長すぎて飽きる曲もなく、
出しゃばって見苦しい場面も少なく、お客さんが安心して聞いていられる演奏会だったと思う。
演奏会の進行もスムーズだったらしく、息子達も満足していたようだ。
何が進行を遅らせて、何が今回は良かったのか?
息子に聞いてもわからないそうだ。

引っ張っていく人が良かったのか?
協力体制が整っていたのか?
進行にそもそも無理がなかったのか?
いろんな要素があるねえ、と、しみじみした。



上手になっているのかどうか、親が聴いても全くわからないけど、
学校生活の半分以上を占める部活動に、こんなに打ち込めてうらやましい!!



さてさて、部活動がお休みの、残りの夏休み。
やることがたんまりあるよね、、、「しゅくだい」ってものが。。。
楽器のかわりにサランラップのを吹いたり、うなったりしながら、
イライラと、楽器吹きたがっているけど、
宿題やらないと、9月からの部活動にも出られないぞ!
と、ハッパをかける日々である。





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暑さに弱い。。。   レッサーパンダも熱中症

動物園のレッサーパンダ(17歳)が熱中症で亡くなったそうだ。


老衰とか、病気とか、しかたないな、と思える亡くなり方なら、
飼育員もファンのお客も、気持ちの処理の仕様もあるけど、
熱中症となると、
暑い日は室内に時々入れてあげれば良かったか?とか、
日陰を作ってあげれば良かったか?とか、
いろいろ残念な思いがするだろう。


毛皮を着ている動物はそもそも暑さには弱いのかも。


実家で昔飼っていた犬(雑種 柴犬くらいの大きさ)は、
老衰もしていたかもしれないし、
フィラリアにもかかっていたかもしれないが、
弱ってきていて、最後亡くなったのは8月のはじめの
暑い盛りだった。
そんな話を知人としたら、その人が昔飼っていた犬も
亡くなったのは盛夏だったということだった。


今でこそ、飼い犬は冷房の効いた室内に入れられることも多いが、
毎日の天気予報で、気象予報士さんが
「小さいお子さんやペットは、地面により近いところにいるので、
 どうぞ、充分に暑さに対する注意をお願いいたします。」
なんて言われるくらいだ。
暑いさなかに歩いて外に連れて行かれるペットは少ないだろう。

動物園だって、地面に近いところに動物たちはいる。
気温や体感温度は、百葉箱のような快適な環境で測る温度と
全く違っているだろうて。


どうぞ、動物園の動物たちにも、細やかな配慮がされますように。。。。。





さて、のぼせやすいような、うちの次男は。
毎日のように、鼻血出してます。

部活が休みの今週は進まぬ宿題をうちでやり、
夕方から時々、近くのスタジアムでやっている
陸上のスクールに行っています。
昨日も行って帰ってきて、洗濯物を出しながら、
「今日は走っていて一度鼻血出た。でもすぐ止まったよ。」

そんな毎日の鼻血騒動を考えると、この前の大会では
よく鼻血出なかったね。。と思ってしまいます。
緊張すると鼻血って出にくいのかな??


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夏休みの飲み物 今昔

夏休みシリーズ


今朝、起きてきた次男についであげた茶色い飲み物
ねぼけまなこの次男は洗面後、ぼぉーっ としていたが、
さすがに喉が渇いていたのだろう、おっ  という表情でぐびっ  とひとくち。


あれ? 


という顔をしているので、


「あ、ごめん、まだ冷え切ってなかったから、なま暖かかった?
 氷入れようか?」

「ん? このままでいい。。」


そしてまた、ぐびっ  と飲んで、首をかしげている。


「この味、どこかで飲んだことがあるような。。」



というので、あー、今年はウーロン茶ばかりだったから、
久しぶりだったかな?と思い、



 学童の味?」 


と振ってやると、



「 おおっ!!  麦茶だ!!!  」


嬉しそうに飲み干した。




今年は麦茶といっても買ってきたペットボトルのものだが、
数年前はうちでも、水出しの麦茶パックを買ってきて、
でも、水道水のままではちょと抵抗があったので、
煮出して、さました麦茶を用意していた。

でも、間に合わなくて、煮出してさまし途中の、
まだ水冷中でも温かいような麦茶を結構おいしいといって飲んで、
冷めて冷蔵庫に入れる頃には半分くらいに減ってしまったりしていた。
暖かい麦茶も意外とおいしい。


息子達は、0歳から保育園にたんまりお世話になり、
就学と共に、学童保育にもお世話になっている。
保育園でも飲み物は麦茶が多かったが、
学童でも麦茶だった。
特に、夏休み中、朝から晩まで一日のほとんどを過ごし、
生活のほとんどを学童で過ごした長い夏休みの期間は、
麦茶作りも学童の生活の中で一日に度々登場するシーンで、
前日に作った大きなやかんを丸ごと冷蔵庫で一晩冷やし、
それは一日持たないので、またやかん麦茶を煮出して、
冷凍庫でタッパーで作った大きな氷を入れて、、、、
一日に何度か行われる作業だが、そんなことで、
息子達の中で、麦茶夏休みを代表する飲み物になっていったのだと思う。




ところで、私の実家でも、夏休みで子供達が家にずっといる時期には、
やかん煮出した麦茶を流水で冷やし、冷蔵庫に入れて、
飲んでいたのは覚えている。


でも、麦茶には悪いが、麦茶より魅力的な飲み物があったので、どちらかというと、印象が薄い。



私の、夏休み中の楽しみな飲み物といえば、

ひとつは、「リボンシトロン」だ。
これは、お米屋さんで配達してくれる瓶のオレンジソーダで、
夏休みに母が米屋に言って、お米の配達と共に持ってきてもらっていた気がする。


もうひとつは、粉末の「メロンソーダだ。
緑色のビニール袋に薄い緑色の粉末が入っていて、
麦茶を飲むのとは違う、長細いコップを持ってきて、
スプーン何杯かをコップに入れ、水を入れて掻き混ぜると、
炭酸の泡が立つ緑色の透明なジュースとなる。
長いプラスチックのかき混ぜる用のスプーン?を使って、
良くかき混ぜて、炭酸の泡のプチプチを鼻の頭に感じながら飲むのは、
暑い夏休みだけのイベントだったような気がする。


今でもあるのかな?あのメロンソーダ
最近、食器洗い機用の粉末の洗剤の中で、ある緑色のパッケージのものが、
ほのかにあのときのメロンソーダにおいがして、
密かに無意識に懐かしがっている。



息子達の中でも、夏休みの学童の味となった麦茶以外に、
密かに楽しみにしている夏休みの味って、あるのかしら?


昔と違って今は、なんでも簡単に手に入るし、
感覚がとっても贅沢になってしまっているから
(って、そう育ててしまったのは、ハイ、私かもしれませんが)
そんなちょっとしたお楽しみって、あまり無いのかなー・・・







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夏休みの宿題の進行状況

夏休み

お盆も過ぎて、見ないようにしていたテレビの高校野球も、
テレビや新聞で結果を見るうちに気になりだして、
連日の熱戦でついどちらとも言えずに応援してしまう頃。


私たちの世代は、夏休み宿題たくさんあって、
お盆で休みを取った親が、子供の宿題の進捗状況をちょっと把握して、
アドバイスと称して口出ししたり、チェックが入って怒られたりしたのもこの時期だった。

自分でも、遅れ気味の計画を見ないことにして、
ついつい楽しそうな計画に入り浸っていることを、
なんにも考えていない、というように親から言われて、
気にはなってるけど見ないようにしてきた自分のことを図星なくせに言われて頭に来たりして、
計画の練り直し をして、実際に青くなってくるのだった。


さて、この土日、
次男の、スッカラカンの夏休みテキストを進めるように言ったものの、実際の中身もすごく気になったので、
結局、やっているのをチラチラ見ていると、、、、
英語、全くわかっていない!!
これを一学期にやったから、夏休み中に復習しなさいと載っているはずなのに、
なんだか知らないけど、全くわかっていない!!


日曜日は一日中くっついて、
やり直させて、答え合わせをしてやって、
解説して やり直し させて・・・・
で、終わってしまいました。。。。。

あーあ、、、、





昔の夏休み宿題で、やっぱり一番いやだったのは
読書感想文だ。

本は大好きでものすごい量を読んでいた。
学校の図書室の本をすべて読み切るくらいの勢いで読んでいたのだが、
感想文に書くって意味がない ように思えてすごく進まなかった。
そこから何の思いを広げればいいのか?って
いつもいつも疑問に思っていた。

本にはそれぞれの楽しみ方があっていいと思う。
一つの本をどう読んで、何をそこから読みとったり感じ取ったりしたっていいと思うし、
それを何も長い文章にすること に どんな意味 があるというのか?
とずっと思っている。

文を書かせるなら、もっと自分の身に降りかかったことを
体験を通して感じたこと、学んだことを作文に書かせた方がいいと思った。

その思いは今でも同じ。



幸いにして、今年、我が家の二人の息子には読書感想文宿題は無いようだ。
だからといって、本を読まなくていいとは思わないけど、
こう、宿題ばかり多くちゃあ、本を読む間も無いよなあ。














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夏休みの宿題

「夏休み」といえば、


私たちの世代は、
ラジオ体操、プール教室、水まき、朝顔、
高校野球、蚊取り線香、すいか、すだれ。。。。。

そして、なんといっても、悩まされた、
「夏休みの宿題」 だろう。


最近の小学校は、普段もそうだけど、夏休みも宿題が少なくて、
我が家の息子達ふたりの小学校時代は、夏休みの宿題に
親がカッカカッカしたのはほんの数日で済んできた。
すなわち、読書感想文と自由研究だけ、とか。


中学生になった二人。

にいちゃんの方は、そこそこいろいろ宿題は出ているようだが、
机上で済むことがほとんどで、自分でこつこつやればなんとかなっていて、ちゃんと提出もしているようだった。


そして今年から、そのも中学生になり、
つい、にいちゃんと同じで、自分でこつこつやれるものと思っていた。


が・・・・



まず、宿題の量と種類が違う。
5教科の問題集が一冊出るのはまだわかる。
それに加えて、
英語(単語プリントと音読チェック表)
社会(自分の住んでいる地域の歴史や産業調べ)
国語?(学校のある市の歴史や産業や環境、問題を調べ作文に)
理科(自分で決めたテーマの研究レポート)
美術(ポスター1枚以上)
家庭科(蒸しパン作りとレポート(掲示用に))
他にもあったっけ?


昔の小学校並み。
確かに、何か課題でも出さなきゃ遊ぶだけだろう、やつらは。。。


自分でこつこつ予定を立てて進められるなら、それは良いことだ。
しかし、そうはいかない性格だから、
中学受験も勉強がはかどらず、偏差値も伸びず、
今の学校にお世話になったんだろうよ。。??
そんな彼らに、こんなにたくさんの宿題。



イヤな予感がする夏休みのはじめの頃。
後でもっとイヤな思いしたくないから、
職場からも家に度々電話して、
ちゃんとやってるのか、進んでるのか、予定通りなのか、
寝ていないか、テレビ見てだらだらしてないか・・・?

うるさく口出しはしていた。

でも、実物チェックはさすがに中学生としてのプライドもあるだろうし、親に対してその場限りのごまかしをして繕ったって、
後で困るのは自分だってことを、気付かないわけはないだろうと、
思っていた。
  いや、正確に言うと、
期待していた 







でも、先日、ちょっとテキストを覗いてしまったら。






はあぁぁ・・・・・・・。。。。。。。 


なに?  これ






全くやっていないに等しい。
書いてある字があっても、眠りながら書いたみたいなひょろひょろ気のこもっていない字(字って言えるのかしら?)




あきれて、悲しくなった。







何歳になるまであんたの逐一行動を見張っていなくちゃならんのか!!??





みっともないことが嫌いなはずの息子なのに、
母が激しくののしる声が、近所に聞こえてるんじゃないだろうか?



もう、母は疲れました。






現実逃避



見たかった映画のDVDでも夕飯も作らずに観て

ひとりでガハガハ笑ってやりたい!!!




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タグ : 自由研究 作文 実物 チェック プライド 期待 現実 逃避

陸上競技場

この前、次男の陸上大会に行って来た。

学校がある市の中学校の陸上大会で、
いくつか競技場があるようだけど、
今回から新しくできた競技場になった、ということだった。

新しいゴム(ゴムか?ゴムじゃないと思うけどなんでできてるんだろう)でできたトラック400m と、きれいなフィールド
そして、普通、スタンドってものがあるだろう。

前回応援に行った競技場は、国際競技場みたいにぐるっと周りを取り囲んではいなかったが、長い辺の一方には半屋根付きの段々のスタンドがあり、それ以外のところは芝生のエリアが取り囲んでいたので、
今回の競技場は新しいのだから、もっと立派なスタンドがあって、がんばれば日陰で、ほとんど座ったままで、息子の走るのを待っていられるだろうと思っていた。


そして着いたところは、、、、。


競技場に近づくと、応援の歓声やらが聞こえるのに、
スタンドらしきものや、競技場を取り囲む塀やフェンスといったものすら見えない。
歓声は私たちの歩いている同じ高さから聞こえるので、
これは、掘り込み式のアリ地獄状になった競技場なんだろうか?
とワクワクして近づいていった。


しかし




目に入ってきたのは、
外の道路や駐車場と同じ高さのトラックが、簡単なフェンスで取り囲まれている広場のような競技場。
確かに、トラックフィールドはとてもきれい。
色も鮮やかでまだ作られて間もないなって、わかる。


応援するのはそのトラックの周りの空いてるスペースで、
各学校の控え場所もその部分の隅や、ちょとした塀の内側や外側にテントを張って自分たちのエリアを確保しているようだ。

そして、2つくらい、用具入れのような大きめな倉庫が存在したが、大会関係者の控え室や、エントリーしている子のゼッケン・スパイク確認の場所や、保健スペースとなっている。


はぁー

この暑いのに、見学者のいるべき場所はトラックの周りのじゃまにならないところ、ということで、
当然、
屋根も、ベンチも、屋根も、ベンチも、
日陰も、座るところも、日陰も、座るところも、、、、、

無い。全く、無い。 



日傘さして、帽子かぶって、凍らしたドリンクを頭に当てたりほほにあてたり、でも、無防備のサンダルが、下から熱、上から太陽。
それに加えて立ちっぱなしで自分の体重がずっとかかっているせいか、
とにかく足がやられてつらいのなんの。。。。。



こんなに暑いのに、走る息子は大丈夫か?と探すと、
走るまでまだ一時間半くらいあるのに、既に赤い顔をしている。
顔が熱くてたまらないと、本当だったら親を見つけたって寄って来やしないところなのに寄ってきてハアハアしている。


保冷剤を凍らせたものを額や首にあててやって、
タオルも持たせ、自分の学校のスペースへ戻る姿を見ていても、
とても走るなんて無理そう。


周りの学生を見ていても、みんな赤い顔なんかしていないし、
ウォーミングアップなんてしてダッシュしてる子がたくさんいるのに、
次男はよろよろしてる。




親もひーひーしてたのに、子供がよろよろしてたんじゃ。





無謀な400m

1年生なのに、速ーい3年生とも一緒の組で、
タイムを計ってくれる人がいるのに、
記録は残りませんでした。

4位以内でないと、記録も残らないの?
自分でストップウォッチ持って行って測らないといけないのかね?






後から考えたら、次男は走る前に既に熱中症気味であった。






陸上初心者の息子と親。

今回学んだこと。

1.普段から外の気候に順応する生活をしていなければならない。
  暑さも、きっとこれから体験するであろう寒さも

2.夏は白っぽいもので涼しいウエアを着た方がよい。
  息子は黒がかっこいい、と、素材は良いもので涼しいものだったが、色は黒ばかりだった。学校でお揃いのランニング等を用意しない以上(そんな学校うちだけだったし・・・)自分で考えないと。

3.競技場にスタンドがあるとは限らない。
  今回だけだったのかもしれない。他の競技場をたくさん知らないから、スタンドがあっても屋根がなかったりするのかもしれない。だから、日射し対策と、暑さ対策寒さ対策。そして、グラウンドに入る以上、靴はサンダルとかじゃなく、スニーカーがいいだろう。

4.ストップウォッチを持って行って、できれば測ってあげる。



考えてみると、こんなことくらい、
指導者がいて、マメに連絡取ってくれればどんなところか、
どんなことに注意したらいいのか、
教えてくれても良いようなもの。
指導者がいないってこういうことなのか?

どこの中学校でも同じようなもの??
親にまで指導はなくても、生徒には最低限の指導はあって、
走り方、競技場でのマナー、注意など、
教えてくれてもいいのに、と思うのは、
まだまだ私が現実をわかっていないだけなのだろうか???
顧問の仕事ってなんだろう。



たいした追加練習も指導もないまま、
今度また、大会があるようです。
今度の競技場は以前行ったところだから、競技場の様子はわかりますが、
問題は、息子達。
体調を万全にして、自分のレースに集中して、
レースに全力を出し切れるように、自分で身をもって覚えていくしか無さそうだ。


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夏の旅行記 その5

高知旅行の最終日。

移動に時間がかかる上に、ツアーの日程をチェックしていた私は、
この最終日の空港は、当初、高知龍馬空港だと思いこんでいた。
しかし細かい日程を見るうちに、なんと高松空港発の飛行機であることに気付いたのでした!!
なんで時間もないのに高松まで行かなくてはならないのか?


ともかく、夕方までに高松空港へ行かなくてはならないので、
この最終日の朝は、桂浜へ行くことにしました。


月夜がきれいだという桂浜。日中行ってどうよ?
と心配でした。


宿に荷物を預けて、県庁前のバス停から、直接桂浜まで行くバスに乗り、一般客に混ざって路線バスで桂浜へ。
途中、「横浜」というところがあって、家族で湧く!

海が見えた!と喜び、もう到着かと思いきや、傾斜のきつい坂を上がって、さらに先っぽへ到着。
ここが浜か?堤防か??
あれれ?とうろうろすると、坂本龍馬像の向こう側が、いわゆる桂浜であることを地図で確認する。


ちょっと上ると、
予想外に大きな坂本龍馬が立っていた。
太平洋を見渡せる見晴らしのいい高台で、
右手を懐に入れて、その手には拳銃?
良く写真で見るポーズで、遠くを見通しているような視線だ。

坂本龍馬といい、板垣退助といい、この高知土佐南国の出身者は、
慣例にならって保守的に生きることに甘んじない、
何か強い意志を持っている、そういう人が多いのだろうか?
そういう意志を育む気候、環境って、あるのかなあ?

と、自分自身の、将来や、昔の夢、
そして、子を持つ親として、息子達の将来を思ってしばし考える。。。。


さて、振り向いて海を見ると、
そこは砂浜の、西の岬へ向けての美しいカーブを描いた砂浜。
ここが桂浜。。。
一番波打ち際から遠い位置に、歩きやすい歩道があるが、
我々は吸い寄せられるように波打ち際まで進む。
確かに、砂浜に足が埋まって歩きにくい。

波打ち際まで来ると、なんと、
しゃらしゃらしゃら・・・・
いや、
syara--syara--syara------ 
文字で書き表すのももどかしい、
美しい音が、波の引き際にするのである。
ざぶんと寄せる小さな波が波打ち際の貝殻や大きめな砂利を揺らしながら、白波を立てて引いていく時、
その、なんとも言えない軽やかなシャラシャラ音が、するのである。

真っ暗な夜に、月明かりの僅かな光に照らされた白波が引く時、
この音を奏でるのかと思うと、
是非、月夜の晩にもこの桂浜に来てみたいなあ、
と思うのであった。




さて、長男は波に打ち寄せられた枝を浮かべたり、次男は裸足になって波打ち際を歩いたりして、それぞれの桂浜の味わい方。
何となく岬へ向かって、上る階段があるから上って、
一番上から記念写真を撮って、
汗だくで戻ることにする。


戻る途中にある水族館ではアシカ君が大きな声で鳴いている。
元の駐車場あたりへ戻って、バスの時刻を見ると、まだ30分くらいある。近くのおみやげ屋さんへ寄って、こっそり涼む。
オットが、あまりにも暑いのと、持っている扇子が壊れかけているので、龍馬の扇子なんてあったら欲しいな、とわがままを言い出した。
時間があるので、数軒のおみやげ屋さんをまわるが、
土佐弁の扇子はあったけど、龍馬は団扇しかない。
この際だから、団扇にしなさい、と言うと、扇子がいいと言い張るので、買い物は無しです!

元来たコースをバスで戻り、宿で昼食とおみやげを買い求めてから、
三翠園を後にする。
きれいな部屋、きれいな湯殿、おいしいお食事。。。
もう一度来たいなあ。。と思いながら、高知駅へ向かいました。


高知駅からはJR特急南風16号で高松へ。
高知山脈を越えるのか?途中美しい渓谷が続き、意外と良いルートだった。
さて、この電車はこのままでは高松へ向かわない。
多度津駅で乗り換えて、快速サンポートで高松へ向かうということだ。

で、多度津で降り、降りたホームで向かい側に来た電車がサンポート。
こちらでいう京浜東北線みたいの車両で。
と軽い気持ちで乗ってると、なんだか乗り降りがおもしろい。
降りる人が、ドア脇のボタンを押すと、そのドアだけが開く仕組みになっている。
乗る方も??
おもしろーい、と気付いて、終点の高松駅で押そうとしたら、
自動で全部開いてしまった。残念でした。

途中、町中にすっくと立つ石垣の台の上の小さなお城を発見。
立派な石垣だけど?と見ると、丸亀城というらしい。
また、富士山のようなきれいな稜線を持った可愛らしい山も見える。


高松駅は改札を出ると美しく整えられたばかりのような新しい駅舎と駅ビルのようなものが有り、四国内でもかなり大きな都市なのだろうと推測できる。空港バスに乗って町の中を走っていても、開けた町であることがわかる。
空港は山の上にあるんだ、というオットの説明を聞きながらバスで20分くらい。最後に本当に急に坂を昇って、これからどうするの?と思ったところで、空港に到着といわれて降車。


空港内のビルで、讃岐うどんだけでも食べようよ、とお店を探すと
あった!あった!
ゆであげたうどんを水でさらして水を切り、
丼に入れて、大根おろしと生姜とネギ、そこに生醤油をかけながら頂きました。おいしかった!!

そこから見渡すと北の方に、てっぺんが平らになった横に広い山かげを発見。
なんだか、阿蘇の外輪山の切れ端がいるみたいだけど、といいながら見る。
なぜあの山は上があんなに平らなのか?
本当はあそこに空港を作ろうとして、てっぺんを切り崩して平らにしていったが、滑走路に足りないことがわかって、そのままにして工事を中止したとか?オットに即却下されたけど本当のことはわからず、帰ってきてから調べました。
その山は「屋島」という山でした。


飛行機は四国上空から阪神地域上空を通って行った模様です。


羽田空港到着。
空港リムジンバスにて、最寄りの駅の隣の駅まで来るバスに乗る。
途中、ベイブリッジを通過。
毎日のように見ているみなとみらい地区から本牧地区までを、
カメラで撮ろうとする息子達。


写真の整理が大変だけど、イヤにならないうちにやろう!
と心に誓って家に帰ったのでした。








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夏の旅行記 その4

高知の由緒ある旅館(ホテル?)三翠館では、
身に余るおもてなしと、お料理と、きれいで広いお風呂で本当にくつろげました。

お風呂は男性女性とも、たぶんほとんど大きさは同じで同じ作り。
2本の打たせ湯、サウナ、水風呂、広い普通のお湯に、熱めの湯、そして露天風呂
たくさんある洗い場は、排水がおのおのの鏡の下に排水されるようになっているので、他人の湯や自分の湯がどこに流れていくのか気にする必要もない。
しきりがすべての席にちゃんとあって、横目で見られることもほとんど無い。
こんな高級なところに、大勢の子供連れで来ている家族がいて、
彼らは打たせ湯の豪快さが楽しいらしく大騒ぎ。
サウナもお試しで出たり入ったりで、彼らがでるまでは公共のプールみたいな騒ぎでしたが、彼らが出た後は本当に静かー・・・  はぁ・・・。。。

昔息子達が小さい頃、床と同じ高さから掘り込んであるお風呂が珍しくて、縁まで行ってじっと見ていたら、引き込まれるようにお湯に落ちていっておぼれかけたことがあったなあ・・・・。


今は息子等は男どもの方に行ってしまうので、私は一人でのんびりー。


さて、こういう時に問題が。

それは、みんなで一斉にお風呂に行こうと言う時に、
部屋はをかけ、男湯と女湯へ別れる。
を持っていないのに先に出てしまうと部屋に入れないというわけ。
ずらしてはいることもできるけど、あまりお食事までに余裕もないので、やっぱり同時に入りたいなあ、ということになり、
全員でお風呂に向かいながらいろいろ考える。

途中の植木に隠しておこうよとか、
途中の自動販売機のあるところで待ち合わせようよとか。


そして結論は、
は母が持って入る。
母が先に出て、とっくに部屋に戻ったのか、まだ出てきていないのか、
わかるように目印を決めようということになった。
自動販売機の近くに、ベンチと、本棚があって、
本棚には児童書、地元の歴史や地域の観光書、辞典などが置かれている。
そのうちの一冊、高知の県の花 やまももにまつわる民話が書かれたお話の本の35ページに紙を一枚はさんでおく。
母が出てきたら、紙をそこから抜いて、部屋に帰る。
男衆が出てきてそこを見て、紙がなければ母はもう部屋にいるはず。
まだ紙が入っていれば、母はまだお風呂にいるからその辺で待ってようか。ということだ。


そして、母が出てきて歩いていったら、浴衣着てサルみたいにウホウホしてる元気な一匹が見えてきた。
そう、次男が母を見つけてぴょんぴょん跳びはねているところだった。。。



そんな事しながら部屋に帰ると、(脱ぎ散らかした息子達のパンツの間の)大きな座卓に、もう、食事の用意がきれいにされかけていた。



ごちそう




すごい量だぞ!!
皿鉢料理ちゃんばら貝、かに等をはじめ、
どれもきれいな盛りつけで、どれもおいしくて、
とても高級で、私たちのような庶民にはもったいないみたい!!


おいしさと量と満足感ではち切れそうになったお腹を抱えて、
中庭に降りてみることにした。
スリッパ?いえ、雪駄(せった)が部屋に二足あり、
二人は雪駄に、もう二人はスリッパで出て、
フロント前にある雪駄の棚で履き替えて、
ビアガーデンもやっている中庭に出る。


ビアガーデンももう終わりみたい。
真っ暗だけどお庭を散策して、腹ごなししました。

お部屋に帰ってくるとすっかりきれいに片づいていて、
しばらくするとお布団を敷きに係の方がいらっしゃって、
手早く四人分のお布団を敷いていきます。
息子等はアイス食べたり、ゲームやったり、、、、
親の世代はそんな事して頂いて落ち着き無く所在なげに座っているのが精一杯なのに、貧乏性なのかな?


じゃんけんで寝る場所を決め、歯磨きもさっさと済ませ、
みんなでテレビを見たものの、
カヌー、川漁師体験、アンパンマン電車での移動、
立派なお風呂と、身に余るおもてなしとお料理で、
すっかり満足して、一気に眠気が。。。。。
気付くと、10時半になる前に、全員ぐっすり寝てしまっていました!


さ、明日は、二泊三日の旅の最終日です。





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タグ : 三翠園 お風呂 打たせ湯 露天風呂 皿鉢料理 ちゃんばら貝 中庭 目印 雪駄

夏の旅行記 その3

高知旅行2日目

四万十市中村のホテルから、四万十川少し上流の「かわらっこ」へ

今日はカヌー初体験だ!!

我が家4人とカップル1組と男性、女性、一名ずつ。
インストラクターが2名ついて
ライフジャケットとヘルメットを合わせ、パドルを与えられた後、
バスで上流のスタート地点へ移動。


みんなが乗るカヌーは他の四駆が後ろにつないだキャリアーにのっかって、少し先にスタート地点に運ばれてきた。


静かな川面、静かな河原。

そこで、ライフジャケットを正しく装着し、
パドルの漕ぎ方を少し習って練習し、
注意事項を聞いた後、
早速乗船!!



こんなゆらゆらして、バランス感覚の悪い私はきっと一人で一定の箇所をぐるぐる回ってみんなについていけないのではないかと恐れをなしていたが、
乗ってしまえば、浮くし、漕げば動き出す。
ぶつかりそうになればパドルを水につけて止めてとりあえずとまることもわかったし、曲がる時は片方のパドルを動かすこと、バックもできる、と、段々わかってきた。


それにしても、意外と水がパドルを伝わって中に落ちてくるので、
着ている物は太股あたりから完全に濡れる。
波に突っ込めばばしゃっと水を切るので、たまに中に入ってくる。
本当に濡れてもいい水着でもいいくらいだった。


四万十川の独特の緑の水、いつもより50cmくらい水かさが多いらしく本当のきれいな時より濁っているらしい。
しかし私たちには充分きれいで、気持ちいい。


蛇行してそこそこ漕ぎ甲斐があるし、静かで楽しい。
一度学校のサマースクールで湖でカヌーをやったことのある長男はやはり安定感があって、上手みたいだ。
次男は結構思い切りも良く、スムーズにすすんでいく。
オットは?よくわからない。遠慮深い性格だからか、私みたいに何時もほとんどみんなの先頭を行くことは絶対にないから、ほとんど並んだりしないモンね。


岩を見たり、時々通り過ぎる屋形船を避けたりしながら、
アメンボになった気分ですすむ。

途中、沈下橋付近で休憩。
カヌーから一度下りて河原で一休み。
オットは降りる時にひっくり返り、横倒し。
一番濡れてはまずいかっこうをしていたのに、しっかりびしょ濡れになった!!


そこでは、沈下橋から飛び込めるそうで、
勇敢な男性二人がチャレンジした。
水面まで6,7メートルはありそう。。。。
上に立つと予想以上に高く見えることは想像に難くない。
男性陣勇敢に飛び込みました!!
濡れそぼったオットも、濡れついでに飛び込めば?と誘われていたけど、そりゃあできないだろう。
息子達二人ももちろん誘いを断って、じっと見るのみでした。

実は、母の私が一番飛び込んでみたかったな。
だって、川に、それも7メートルも高いところから飛び込めるなんてそんなことできるところそうそう無いでしょう?
それも、しっかりインストラクターが記念写真を撮ってくれるんですし。

あー、万が一もう一度行くことがあったら、絶対水着着用で、とびこむんだ!!



そして、それからゴールまでの間、水が白く波立って、ざわざわとして、流れが速いところがあり、
あれ?あれ?・・・と、流されるようにすすむところ有り。
こわかったけど、通ってしまうと楽しいこれが!!

流れの荒いところでのカヌーって、きっとものすごく楽しいのだろうと、予感して通り過ぎました。



あっという間の3時間。
元のキャンプ場と事務所のある場所まで帰ってきてしまって。
みんな降りたくなくて、静かな水面をジグザグ走行して時間を稼ぐ。
アタシもバックしたりして、いろいろ動かしてみたよ。

次男に、「ぐるぐる回ってついていけないかもって言っていたけど、
ちゃんとすすんでいたね!」と、お褒めの言葉を頂いて、引き上げました。


この、かわらっこでは、ツアーの様子をマメに写真に撮ってくださって、CDに焼いてくださるのです。
だから、濡れる心配をしながらカメラを持って行く必要はありません。
後からもらったCDを見ると、まあみんな楽しそうに笑っていること!!
そして、私の太い容姿が悲しいこと!!




濡れた衣装を丁寧に乾かす間もなく、
我が家は急いで再びタクシーで今度は下流の方のアカメ館という
観光休憩所のような場所へ急行!

午後一時からのメニューに間に合うべく、
腹ごしらえをします。
ゴリ丼を食べて、店の人に聞き、
目的の「川漁師体験」のできる、川漁師倶楽部へ!!


お天気良すぎて暑すぎます。
日陰のない土手下の、のぼりのあるところへえっちらおっちら。
予約済みなので名前だけ書いて、ここでも簡単なライフジャケットを着せられて、
いざ、櫨漕ぎの漁師船に乗船!!

漁師さんの説明によると、
NHKで日本最後の清流と言われたこの四万十川
上流の方が美しいのはどこの川でも同じ。
海の水と川の淡水とが混じり合うこのあたりの下流でも、
上流と何らかわらない美しさを保っているのとが、「日本最後の清流」と言われたゆえんだということで。

楽チン一時間の漁師見学だと思ってのんびりと、日焼けの心配をしていたら、なんと櫨漕ぎをかわりばんこにさせられることに!!
長男次男母父、と言う順で櫨漕ぎトライ。

押すより引く方がどうしても強くなるらしく、大概左へ曲がっていく。
自分で漕いでみると、全くすすんでいる気がしないので、
「動いてないと思う!」と叫ぶと、漁師さん曰く「岸の風景を見ているのあまりかわらないように思えるかもしれないけど、水底の石を見ていると進んでいるのがわかる」というので、本当に手元のすぐ下を見ると、2メートルくらいあるかないかの水底の石が見えるし、確かにすいすい進んでいる!!!
単純に気をよくして、えっちらおっちら漕ぎまくっているとやはり左へ曲がって岸に激突しそうになる。
どうも投げ編みの漁を見せてくれる位置になかなか行けないでいるようで、もう一艘の船から早くこっちに来るようにと声がかかる。

なかなか目的の方向に行けない女船頭が、すっかりあきらめて、オットにパス。
オヤジ船頭、ここでカヌーの名誉挽回か?と見守ると、
櫓の引っかけ部分を怪力でぶっ壊し、木片がボロボロと崩れてきて
やたらと息子達にはウケる。
しかし船はさっぱり目的の方向へ進まず、
本当の船頭さんが見かねて交代。思う方向へスイスイとこれまた気持ちよく進んで、あっという間にもう一艘の船のそばへ到着。

そこでは投げ網による漁のデモを行っていた。
網の端に鎖がついておもりとなり、三方に分けて腕や肩に引っかけ、
船首から勢いを付けて放り投げると、およそ十畳の広さにもなるという広い網となって水面に降り、引き上げるとそこに引っかかった魚が捕れるという仕掛けだ。
何度も投げてくれたけど、今回は何も引っかからず。


次に、「しば漬け漁」
沈めてある「しば(木の枝の束)」を引き上げて、大きな網の上で揺らして、枝葉の中に潜り込んでいるエビや魚を捕る漁だ。
しばを沈めてある場所まで行き、網をしばと船の間に差し込んで、
てこの要領で網の上にしばが来るように水から引き上げ、枝の束を揺らして網の中に落とした後、網を船内で良く見て獲物を捕るというわけ。

水を含んで重いしばを引き上げ、表面張力に打ち勝ってしばを水から揚げて、網に入った収穫物を拾い上げる。
最初はおそるおそるさわっていたエビも、息子二人はさっさと慣れて、
川エビやハゼの仲間を何匹もゲット!!
拾い集める様がおかしく、中学生二人が、5歳児くらいに見えました!!!


船を進めていると風があるけど、止めて網を除いている間はほぼ無風状態。母さんは漁なんてどうでもよくなって早く船を出しましょうと、促しました。

随分下流に一生懸命来たらしく、帰りはモーターでびゅーっと上ります。気持ちいいけど、ガソリンのにおいがする。
櫓こぎは環境にもいいのだね。


川漁師体験はこれで終わり。
男の子二人にはいい体験だったようです。


さて、大急ぎでホテルに戻り、荷物を引き取って駅に向かい、この日は高知の旅館に泊まることになっている。
アカメ館まで迎えに来てもらったタクシー内で、何時の特急が、なんて話をしていたら、急げば間に合う!!という話になって、
ホテルでも荷物引き取りに走り、駅に向かう車内でも走っている気分でハウハウと行きをしながらみんなで焦っていたら、
「うん!間に合うね!!」と、満足げな運ちゃん。ありがとう!!

中村駅から南風という特急に乗るのです。
改札のすぐ向こうには、なにやらポップな電車が止まっているけど、
改札通りながら駅員さんに「何番線?!!」と聞くと、
それです!


え?!


アンパンマンなんですけど。
外も中もアンパンマンだらけの楽しい電車。

カヌーから始まって、ジャージの濡れパンの自然乾燥状態のままだった母は
ズボンに履き替え、席に戻ると、もう男どもは昼寝モードに。
次男なんて海パンのままだ。


窓の外を見ると意外と多い水田とため池。
のどかな高知の風景はどこもあまり変わらない。
高知駅近くなって、土佐塾の看板を見つけ、
うちは受けなかったけど、首都圏では中学受験の1月受験として有名な学校名を見て、ちょっとどっきりした。


高知に戻ってきた。前の日の昼頃に歩き回ったのに、もう、ずっと前のような気がする。
路面電車に乗る方法も少し慣れ、はりまや橋で乗り換えて、
高知城のよく見える交差点で降りて、今晩の宿、「三翠園」へ。


これが、山内家の下屋敷跡で、ステキな趣とたたずまいの門。
古い旅館なのかと思ったら、少し分不相応な感じの趣のあるホテルだ。


今日は家族4人で一部屋に泊まれる。


はあー。
ひと休み。
仲居さんに入れてもらったおいしいお茶と、
ウェルカムお菓子をおいしく頂きます。






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タグ : 四万十川 かわらっこ カヌー 沈下橋 飛び込み 川漁師倶楽部 川漁師体験 櫓漕ぎ 投げ網 アカメ館

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お月様のような高校1年生とお猿のような腕白中学2年生の2人の息子と、脳天気なオットの、4人家族。
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