春のおすそ分け

長男は部活の練習が毎日のようにあって、休みはないと思っていたら、
顧問の先生が都合が悪く、来られない日ができてしまって、
代理の先生も自分の部活の試合で来られないので、
急に部活休みになったそうです。

次男は塾の中学準備講座も終わり、
とても暇人していたところ、
兄ちゃんがお休みとあって大喜び。


実は兄の方にも、お楽しみがあって。


新しく自転車を購入
ルイガモ
 ? とかいうメーカーの
かっこいい自転車を納品待ちまでして買った。
それが、玄関に でん  と居座っているのに、
一度も乗る時間がなかったというもの。



そして、らしい良いお天気のなか、
2日続けて、兄弟二人で、近くの土手からサイクリングをしていたらしい。

その時の携帯の写真を見せてくれたのが、これ。


つくし


おお、さすが
母にもおすそ分け、と、久しぶりだ、と眺めていたら、


まきのつくし の  つくしだよ。」


そうですか、の訪れを、見せてくれたんじゃなくて、
あの
つくし ですね。


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タグ : おすそ分け つくし サイクリング ルイガモ 自転車

煩悩のしまつ

実力がないのに、ボスのメンツと運だけで、良いポジションに着いている無能な人間が、
実力で同様のポジションにやっと着くことができた先輩に、
自分の今の良い境遇をひけらかすような連絡をしてきたことが、
私には全く関係ないのに、どうしても許せない。


ヨコハマシルエット




自分としては、なるべく人の迷惑にならないように、
人を傷つけることの無いように、
欲望の固まりにならないように、控えめに、
生きていようと、気をつけているつもりだ。


逆に、人から迷惑なことをされたり、
傷つけられるようなこともあるけど、
復讐に燃えたりしないように、コントロールしてもいるつもりだ。


でも、でも、
人の、様々な欲望に満ちた言動や計画性に触れた時、
たとえそれが自分にとってなんの害もなくても、
すごく気になって鼻についてしまうのは
いわゆる 
     煩悩   なんだろうか?



それも、他人の煩悩が、許せないという煩悩



自分だって、何かが欲しくて、人に有利な情報を出し惜しみしてみたり、
他人の成功がうらやましくてしかたなくて、自分の努力の足りなさよりも、運命を恨んでみたり、
とても、悟りを得た人ではないことくらいわかっているけれど、

こうやって、人の理不尽な動きが、気になって気になって、
一人で頭に来てしまうのは、どうしたらよいのだろうか??




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タグ : 欲望 復讐 煩悩 悟り

泣かなかった卒業式

昨日は、次男の卒業式本番だった。

朝、用意してあった衣装を着るのに、なんだか慣れなくて大騒ぎ。
長男が着た服そのままの、
黒の綿パンツ、水色のポロのボタンダウンのシャツ、
マクレガーのベージュの綿のブレザージャケット。
それに、中学のネクタイをプラスして、
中学の革靴を履いていく。

まず、シャツを着て、そしてネクタイをするまでは良かった。
それから、ジャケットを先に着てしまってから、
パンツを履いて、シャツを入れるのに四苦八苦。
その後、靴下をはいていないことに気付く。

中学に入ったら、毎日こんなことするのか。
体育の時間の前後に、短時間に着替えができるのかしら?
と、恐れおののきながら、最後の登校班での登校だ。


マンションの上から見ていると、
列の後ろに、6年男子だけが固まってしまって、
寒そうに、そして、革靴歩きにくそうに、
みんなスーツやブレザーでおめかしして、
最後の登校班のお勤めはそっちのけで、
おめかしした6年と数人の5年生男子で盛り上がって歩いていった。


さて、親も大急ぎで支度して、
1 お顔と髪の毛と、衣装
2 カメラと、ビデオ
3 上履きと防寒具
夫は予想通り、仕事を休まず(休めないと言っているが)。


保護者も来賓も先生方も席について、
卒業生の入場。

練習したんだとわかる、止まるところ、曲がるところの
身のこなしが素晴らしい。
次の人が前へ出るタイミングも素晴らしい。
みんな一回り大きくなったみたいに見える。

卒業証書授与の時は、一人ひとり担任に名前を呼ばれて、舞台に上がり、校長先生から一人ひとり証書を受け取る。
上がってから下りるまで、十数秒間だけど、そこに6年間の想いを
結集させるように、と、担任の先生から話があると言っていた。
大きな声で返事をして、神妙な顔で証書を受け取り、
壇上で一度止まってきちっとしてから、舞台から下りる。
シャッターチャンスが何度もあるのだけど、
左手でビデオ、右手でデジカメをいじるので、撮影に限界がある。


校長先生のはなむけの言葉。「夢」のお話。
PTA会長のお祝いの言葉。祝う会の時、感極まって泣きながら話した会長だけに、今日はどうか、と思っただけでウルウルしそうだったけど、
紙に書いたものをしっかりと読みながら、事なきを得た。


そして、卒業生と在校生代表5年生による「門出の詩」
呼びかけと、歌5曲による構成。

そして、校歌斉唱。
校歌がとても良かった!!
一番唄ってきた歌だし、5年生6年生と、大人しかいないと言う、
いわゆる低学年の雑音が無いせいなのか。
やはり、最後の校歌だ、ということが、こんなに素晴らしい合唱になるのか・・・。とても良かったです。

卒業生退場も、きりっ、きりっと、みんな明るい顔で退場していく。
泣いている顔は、一人いるかいないかだった。


保護者席の一番前で座っていた私は後ろでぐずぐずいう声を聞いたけど、泣いている保護者を見ることはなかったので、もらい泣きしないで済んだようだ。

花道作るのに、校門の内側で立ちんぼしていたら、
赤ちゃんを連れた女性が入ってくる。
こんな時に卒業生の保護者なら遅すぎるし、
遊びに来るにはあまりに非常識な時間だし、
なんだろうと思っていると、見覚えが!
1・2年生の時の担任の先生でした!
赤ちゃん連れで式には出られないと祝電送ったけど、
お見送りならできるかも!と、大きくなった子供達を見たくていらしたらしい。ありがとう、先生。子供達も大喜び。


集合写真の後、花道を校門まで作って、送り出し、
校門内側で詰まったところで、先生やお友達と写真を撮った。


いろんな事があった6年間。
怒ったり謝ったりしたことばかりが思い出されるけど、
本人の6年間はどうだったんだろう。。。




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ホワイトデー つづき

手作りチョコ (メッセージ「スキ」付き)
を バレンタインデーにいただいた次男は
お返し「------許してね
不穏なメッセージを付けて渡したはず。


ホワイトデーの夜、ちゃんと渡せたのか次男に聞くと
「うん、渡したよ」

どうやって?  いつ??

「帰りの会が終わって、廊下に出たところで。
 チョコのお返しだよ、って言って」

で??どうした?

「それで帰ってきた」

あ、    そう・・・・・。


持って帰ってうちで開けたって訳か。。

泣かなかっただろうか、
悲しい気持ちにならなかっただろうか、
チョコなんかあげなかったら良かった、って思わなかっただろうか。。。。
脳天気な男→→次男 の気持ちより、
おとなしい女の子Yさんの様々な想いを想像して、
心が痛む、男子の母。。。




翌日、帰宅後、次男に聞く。

今日、学校で何かあった?

「何かって、何?」

あ、いや、泣いちゃった子がいるとか、さぁ。

「何もないよ。」





結局、何を「許してね」だったのか。
わからずじまい。

ほとぼりが冷めた頃、もう一度聞いてみよう。

男子の親であることより、かつて女の子だった自分を、
この季節、ため息をたくさんついていた、女の子だった自分を、思い出しました。


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タグ : ホワイトデー バレンタインデー お返し 男子の母 ため息

ホワイトデー

明日に迫ったホワイトデー

唯一義理チョコじゃないチョコをバレンタインデーにもらった次男はいかに?
と、一週間前くらいから気にする母。
しかし、わかってるんだかわかっていないんだか、上の空の次男。
黙って適当にかわいい小物を買うことにして、
職場の近くのファンシーショップで羊の形の匂い袋と羊の刺繍のあるタオルのハンカチのセット(525円)を選んだ。
うちに帰ってから次男に報告すると、

「あ、それでいいよ。」

って、まったく何も考えてない!!


実は、
その後の次男の携帯メールチェックの結果(ナイショ)
そのチョコは、確かに手作りだけど、
女の子数人である一人の元気な女子のうちで集まって作って、

スキ

と書いてあったその文字は、その元気な女子
無理無理書いたってことがわかった。

なんたること。

女子には良くありがちな、おしゃまな子に乗せられて・・・・・
って感じ?


母からすると、チョコくださったYさんは全くノーマークだったので、
どの子??  と、懇談会や祝う会の時に、当然チェック。


んんーーーー。。。。
次男の趣味ではないかな?
おとなしそうな、小さな女の子。
とすると、ますます、あの元気な女子にあーたこーだと
乗せられて、チョコあげなよ、作りなよ、書きなよ、、、、
もしかすると、あんたはあいつを好きになりなよ!
みたいなことまであったのではないかと、思ってしまいます。


そんな、女子の世界をちょっと心配しつつ、
お返しとして、紳士的なところを示さないといけないと諭し、
しっかりチョコのお返しとしてお渡ししなさい。
と、次男に渡す。

なにやらお手紙も付いていたようなので、
ちゃんと一言メモ書きでもいいから、
お礼の言葉をつけろというと、
小さいかわいい紙になにやら考えながら書いている。

その紙をお返しの品にちょとくっつけるのに、
四苦八苦していたので、母がちょっと手を貸す。
その際に、書いてある文章の最後が少しだけ見えてしまいました。



・・・・許してね







は?   

何を、許してねって伝えようとしているのかしら???


とにかく、とても心配になったので、

「おーい、おまえとはつきあえない、とか言わなくていいのだよ。
 学校も別だし、すぐに離れてしまうのだから、
 お気持ちに添えないと思っても、
 中学へ行ってもよろしくね、とか、
 書いておけばいいのよ!!」

と言うと、「わかってるよ」と軽く流す次男。


全然信用できない。



「ねえ、小学校6年生で女の子泣かすんじゃないよ。
 仲良くしようぜ、でいいんだよ」

と言っても、「わかってるよ!!」

と、突き放す次男。。。。


すっごくしんぱい。

明日の報告を待つ。
(しかし最近全く本当のことを話されていない気がするから
 全然言っていることが信用できないんだな、これが)





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今どきの卒業式 3

次男の「卒業を祝う会」。

その日、朝からひどい頭痛。
目も開いていられないくらい。ガンガン・・・・・・

原因不明につき、かやりねは花粉症がひどくなったと思った。
早めに花粉症用の薬を飲んで、さっさと支度しないと、
と、期末試験中の長男を起こして、一緒に食事をとるついでに
鼻炎の薬を服用する。
たぶん30分くらいすると、少し楽になってくるはず
だった・・・・・。

しかし、長男を送り出しても、次男を起こしても、夫をたたき起こしても、服用してから1時間半経っても、
頭痛はまったく治まらない。
かえって悪くなってきている気さえするし。


今日は午後から次男の「卒業を祝う会」で、早引きして帰ってこなくてはならないので、早く仕事に行こうと思っていたのに、
電車で1時間乗っていく自信ない。
途中で気持ち悪くなって倒れそうな予感。

行くのやめ。お休みしますと、上司にメールする。
布団敷き直して横になる。。。。。


次男が、「来るんでしょ!!」と確認して学校へ行くので、
「行くよ!大きな声でがんばってね!」
というものの、すごーく自信無いんだけど、
夫もさっさと仕事に行ってしまう。



頭痛くて、寝てもいられない、と思ったけど、すっかり寝てしまって、
気付いたら、12時前だった。
職場のお友達から、ランチのお誘いのメールが入っている。
やっとこ、電報のような文のメールを返す。

そしてまたうつらうつらしていると、
期末試験の長男がもうご帰宅。。。
勝手に昼ご飯をやってもらう。

そして、頭痛くて死にそうなのに、次男の晴れ姿をちゃんと見なくては! と、久しぶりにコンタクトレンズまで入れて、花粉症対策のマスクをして、デジカメと、ビデオカメラを持って、ギリギリで学校へ向かう。

招待状にはプログラムと、本人から親に向けた言葉と、未来への歌詞カードを貼って、各自でデザインした招待状になっている。


招待状


両親へ 12年間僕を育てて
くれて、ありがとうござい
ました。
僕は泣き虫で家族みんなに
とても迷わくをかけてごめんなさ

でも家族におこられたりした
結果99%なおりました。
それに僕ははずかしがりやでした。
それもなおしてくれました。
だからこの成果をみてもらうために
ぜひきてください

ちょっと幼い6年卒業の感謝の言葉・・・おいおい・・・。




保護者が着席して、来賓の校長、同窓会長、PTA会長、地元の幼稚園、保育園の先生方、そして、教職員の先生方が、みんな生徒達に案内されて入場。

1.開会の言葉
2.合唱 ビリーブ
     夢をあきらめないで
     門出の歌
3.グループの出し物 群読
           縄跳び
           劇
           合奏
4.来賓の言葉 校長 
        同窓会長
        PTA会長
5.みんなで合唱 未来へ
6.閉会の言葉




次男は群読に出る。
3編の詩を15人くらいの児童が交互に声を上げて
読み進んでいくのだけれど、
一人で声を出す部分と、数名で声を出す部分と有り、
「だんだん、だんだん」等という部分はいくつかのグループに分かれて、輪唱のように少しずれて声を出していく。
なかなかおもしろい。
詩によっては、少し分かれて6カ所くらいに3人ずつしゃがみ、
声を出していくたびに立ち上がって、だんだん声が大勢に大きくなる、というシーンもある。素晴らしい!!
6年生ならではのステキな詩の群読でした!!!!


次の縄跳びは、舞台や舞台前を使って、
個別のいろんな飛び方を披露したり、
ダブルダッチの技を次々と披露するもの。
あや跳びの二重跳びや交互あや跳びの二重跳び。
ダブルダッチに友達をおんぶして挑戦。
ダブルダッチに縄跳び持って飛び込んだり、横転しながら通過したり。
見ていても盛り上がる。


劇は低学年、中学年、高学年の出来事の寸劇。
授業中にもじもじして、どうしたのかと思ったらトイレだった。
そしたら全員トイレに行って教室にいなくなっちゃった。
体験学習の思い出とか。


最後の合奏は、ピアノ、ドラム、アコーディオン、
マリンバ、鉄琴などで、流行の2曲を合奏。
なかなか難しい曲をステキに演奏していました。


4年生の頃のフェスティバルなどの発表では
手順の悪さにいらいらと、授業時間割いて
総合学習と称して時間食っている割に、
できの悪い発表でいったい何をやっているのか!と
子供達にも学校にも先生方にも、いらいらしたものだったけど、
さすがに6年生。集大成の発表という意識もあるのか、
みんな一生懸命で、そして、手順も良く、なんとか会を
成功させるんだ、という意識が結集していました。



校長先生の話は頭痛がひどくて、本当に倒れそうでした。
同窓会長さんの話はいつも意外と暖かいお話で、ほんわかします。
PTA会長さんは自分の娘も卒業なので、感極まって言葉にならない、
気持ちが伝染して、マスクの上の私のちっちゃい目からは
マスクへ直行の滝のような涙が・・・・・。
涙の染みたマスクってどんなんだろ??


予想通りに最後の合唱でキロロの「未来へ」なんて
後半半分は涙涙でした。


すごい健康体でいても、こういう涙を流すと、
頭痛の元になったりするのに、帰りは目も開かぬほど
痛い痛い頭痛がひどくて、どうやって帰宅したか覚えていない。



家に帰ってしばらくして、花粉症の薬が切れた頃合いを見計らって、
愛用の○ロンエースをたまらず服用。
これで少し、夕飯の支度をする気になりました。



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タグ : 卒業 群読 結集

今どきの卒業式 2

次男の卒業式について。

先日の懇談会で、服装についての話が、先生からあった。

数年前から、中学校の制服は控えよう、ということになっているらしい。

なぜかというと、
受験して、残念だった子が、行きたかった学校の制服を着てきたのを見て、悲しい思いをした、というようなことがあったからだそうだ。

中学の制服は確かに、きりっとしている。
制服によっては制服に見えないステキな服もある。
新たに、一度しか着ない卒業式のために、ブレザーや長ズボンを買うのももったいないような気もする。


長男の時は女の子はチェックのボックスひだのスカートにブレザーにリボンタイの組み合わせが多かった。男の子は紺のブレザーにネクタイにグレーのスラックスが本当に多かった。
制服を利用した子がいたのかどうか、気にしたこともなかった。


でも、次男の小学校の入学式に、今度中学に上がるというお兄ちゃんを付き添いに連れてきたお母さんがいて、制服ができてきたから着せてきた、とおっしゃるのを、私はへエーと見て、おしまい。
と、私の隣にいた、その方と面識のないお母さんが、
「わ!K応?」と尋ねると、兄ちゃん連れのお母さんは、
「ええ、まぐれでね」とおっしゃり、嬉しそう。
私なんて、後から隣のお母さんに「どうして制服でがっこうがわかったのか?」ときいてしまいましたよ。。。。(答え:ブレザーのボタンにクロスするペンが・・・)

たまにいるんでしょうね、見せびらかしたいお母様が・・・。


受験の痛手はふかいですよ。
未だに、次男の友達で、行く学校を教えてくれない子がいます。
みんな仲良く暮らしているのは、受験と関係ない世界が、小学校にあるからなんですよね。
そこに、受験の名残を持ち込む必要もない、ということでしょうか。


こういうことがあると、保護者の心持ちも心許ない物があって、
自分自身も気付かないところで何かやらかしていないかって
不安になります。

そして、小学校の先生方が、本当に細かいところまで、神経を使って
いろんな学校以外の出来事にも気を配っていらっしゃって、頭が下がります。
もっと、なってない保護者を怒鳴りつけたっていいじゃないかと思うこともありますけど、昔と違って、今はそんなことすると、
自分の職を失うことにもなりかねない。
いい先生でいるために、気配りしなければならない
余計な神経にエネルギーをますます費やされている
息子を大切に見てくださった担任の先生。

小学校一年生の次男の通信簿に○でもなく◎でもなく、
「・」をたくさんつけた先生にも、
立派に導かれて、たくましくなった次男を、みせてやりたいなあ。

制服じゃなくても、中身から、にじみでる
立派なオーラを身につけてもらいたいものです。。。。




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タグ : 卒業式 制服 オーラ

今どきの卒業式 1

この3月で、次男は小学校を卒業する。

今は、今度行われる「卒業を祝う会」の出し物の練習と、
その後の卒業式での呼びかけなどの練習に明け暮れる。
合間の授業時間には、溜まっていたテストのプリントを消化し、
思いで作りに工作などに励んでいるようだ。

長男の時も、卒業式以前に、「卒業を祝う会」というのがあった。
卒業する子供達がすべて企画し、親やかつての恩師を招いて、
群読、劇、合唱、合奏、縄跳びなどを披露した。
長男の時は、最後に、一人ひとりが一言ずつ、
スポットライトのなかで、招待した、家族に向かって、
感謝の言葉を述べていったのが、非常に感動的だった。

次男の予定をきくと、出し物の他には、一人ひとりの言葉はないらしい。
ひたすら出し物の練習を、がんばっているようだ。
そうだ、たしか、手作りの招待状に、感謝の言葉が書いてあった。


そして、卒業式当日。
長男の時は異常に長い呼びかけと合唱があって、
ビデオのバッテリーがなくなる前に、テープがなくなるって出てきて
歌にウルウルしながらも非常に焦ったのを思い出した。
校長の言葉も異常に長く、何をおっしゃっていたが、忘れてしまった。
はなむけの言葉も、呼びかけも、メリハリのある、すきっとした物が良い!!

そして、その日の夜に保護者から先生方に、と、謝恩会が開かれ、
卒業式でへとへとの家族をおいて、母達が先生と一緒に会食の場を持った。
先生に感謝の言葉は必要だけど、子供達を夜、留守番させておいて、
遅くに食べたり飲んだりするのってどうかな?と、思った。

かやりねの小学校の時は卒業式後に、
ランチルームでお菓子とジュースで先生も保護者もいて、
にぎやかに子供達の歌や踊りで盛り上がった謝恩会をした気がする。
その中で、書いてもらいきれなかった先生に、
サイン帳を渡して一言書いてもらった思い出がある。



先日の次男のクラス懇談会で、謝恩会は無いことをはじめて知った。
どうも先生方が、「お気持ちだけで結構です」と、お断りになったらしい。「もう、私たち教師は既にへろへろですので、式の後は家族でゆっくりお過ごしください」とおっしゃる。
それはそれでよいけれど、卒業式の後、先生と、一人ひとり話す場があるのだろうか。


我が家はとてつもなく迷惑かけてきたので、
先生と、息子と、ゆっくりとお話ししたいものですが、
なんだかかなわないような気もします。

今後、先生に、成長する過程を、お知らせできるといいですが。
それくらいしか、先生に感謝する術がないような気がします。

テーマ : 今日の出来事 - ジャンル : 日記

タグ : 卒業式 謝恩会 サイン帳

教員組織の変更

かやりねは国立大学法人に勤めています。

今度、教員組織の改革があって、
教授→教授のまま
助教授→準教授
講師→講師のまま
助手→助教

になる。

わたしの教務職員は無くなって、助教か技術職員を選ぶことになりました。

私のいる職場の助教は、任期3年再任は原則2回まで。
再任審査は論文の提出でかなり厳しく行われています。

今回の改革に当たり、助教以上の教員を増やす、またとない機会であるため、助教を選んで欲しい、と上から言われたかやりね。

いろいろ考えましたが、任期つきでもいろんな特例を設けて
65歳の定年まで勤めてもいいようにしてあげたから、
とはいうものの、悪いけど、口約束でしかありません。

教員を増やすメリットは、今度の私たちが助教からやめた時、
新しいポジションとして助教を雇えた時に、
ああよかった、 となるわけです。
定年まで20年以上も、ばあさんになっても助教で居続けた時、
何を言われるやら!!

だいいち、再任審査でいちゃもんつけられたら、
任期満了で退職ですからね。
数年しかいられないかもしれません。

それに、助教って、助教授なんですよ、本来。
助手がいなくなって、教員全員が、○教授って、すごいですよね!




私は、技術職員を選びました。
どっちにしても、今の教務職員より給与は上がるのです。

自分たちの年齢、夫婦の定年までも年月、退職金の金額、
息子達の年齢とお金のかかり方、
親たちの年齢と介護の可能性、介護休暇を取るかもしれない・・・・

いっぱい考えさせられました。

自分自身だって、いつ、ぽっくり逝くかもわかりません。




それにしても、弱い立場だと思って、
上はいいように動かそうとしてきます。

今回も、選択は個人の自由だから、と言ってきたのに、
いざ、自分たちが希望した方を選ばないとわかったら、
ひどく卑下した言い方をされたり、
なんだかすごくイヤな気持ちでしたよ。




研究を自立してやっていくのはとても大変です。
大きな力と組んだり、補助の人の助けを借りたり、
組織の力を借りたりしなければやれないし、
ましてや、研究を許された立場にならなければできません。

かやりねのいる組織は、本来、研究をゆっくりじっくりする施設だったはずですけど、
最近は、任期制を導入し、厳しい再任審査を実行しているために、
性格の良い、優秀なまじめな人達が、研究者の夢をあきらめる場所になったのではないかと思うほどです。
若い人にもっとじっくりと腰を落ち着けて研究する環境を与えないと、
良い仕事は生まれないと思う。

かやりねは、今度は研究補助の立場につくことになります。
今までは自分でもできた訳だけど、知識や力量が追いつかなかった。
でも、最前線に関われて、とてもとても、楽しかった。


民間だったら、研究、という職で採用されても、
会社の再編とか、合併とか、いろいろあって、
営業にまわされたり、学術にまわったり、いろいろあるのは承知していますから、そういう観点からすると、今回の私のポジション換えも、
そんなに変わったことではないはず。
今時、会社が倒産したり、急にリストラされたりする世の中で、
安定した職を得て、それを持続できるポジションを選んで
どこが悪い?










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かやりね

Author:かやりね
お月様のような高校1年生とお猿のような腕白中学2年生の2人の息子と、脳天気なオットの、4人家族。
働く母 かやりね の悪戦苦闘の日々。

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