技術・精神・理性
次男のバレーボール。
公式試合、地区大会が始まった。
勝ち進めば、
地区大会
↓
県大会
↓
関東大会
↓
全国大会
↓
世界大会(本当か?)
と、試合が続くのだが、先へ進めないとそれでおしまい。
夏休みに入り、熱い中、各地の中学校で行われる大会に応援に行く私たち保護者。
バレーボールって、チームでやるゲームだが、
その中でも、本当にチーム一丸となっていないと全く点の取れないスポーツだ。
一人できるやつがいても、レシーブがセッターに返ってこなかったら
アタッカーにボールがいかない。
一人一人の技術ももちろん必要だけど、
カバー、
フォロー、
励まし、
奮い立たせ、
我慢する
自己犠牲の上に成り立っているスポーツだと思う。
そんなスポーツで、
勝てるチームは何が違うのか。
スタミナ。
技術。
やる気。
そして、
自分たちの状況をよく把握して、
たてつづけに点を取られたら、
時間を稼いだり、気持ちを切り替えたりする知恵や
自分自身の気持ちをポジティブに切り替えなくてはならない、
と認識できる思考回路を持っていなくてはならない。
中学生のバレーボールなんて、
そのあたりのちょっとした差が、
実に大きな点差になって表れてきてる気がする。
そして、次男は
スタミナ不足、
技術不足、
時々やる気
そして何より、
知恵や思考の大量不足
↓
↓
しめて、やはり、オツムの良しあし が重要という気もする。
しかし、そうすると偏差値の高い学校のチームは強いこととなるのか?
答えは、 否!!
ではでは、何か彼らを強くするのか。
難しい問題です。
思うところはあるけれど、これ以上は確定もしていないので言えない。
決まっているならみんなが上手になって強くなるはず。
それができないところが、生身の人間のやるスポーツの面白いところなんでしょう。
応援、行きますよ行ける限り。
保護者の応援は7人目のスタメン。
君たちのオツムの足りないところを補てん しちゃうからね!!!!
成績と部活動
この前の成績騒動の後、学校での面談があった。
全部の試験結果は聞いていなかったし、
得点はわかっても平均点がわからない、と言う(ほんとかどうだか…)
科目もあったので、相対的に考えて、次男がどんな程度のでき具合なのか
さっぱり見当がつかなかったので、
でかい体を小さくして、先生の前に座った母。
暑い中すみませんね。
と挨拶する先生に、
「いえいえ。
でも本当に暑いです。」
と、おバカな挨拶で返す母。
早く本題に入ってほしいような、そうでないような。
最初は学校生活の報告。
「一年生の時よりたくましくなって、
まだまだ幼いけど、でもずいぶん落ち着いてきた。」
(そんなどうでもいいような話で、そのままで終わってほしいような気もしていた)
「ただ、最近はだいぶ良くなってきたけど、学年が上がったころは
授業中に寝る ことが多くて、一度、校長先生が授業を見にいらしていた時に寝てい
て、校長に起こされていました。」
はっ?そりゃひどい。。。
「そうなんです。校長に起こされちゃうのはマズイだろう、と言ったんです。」
「授業が第一だから、まず授業をしっかりと受けるように。
部活は随分頑張ってるみたいですね。
部活も大変だろうけど、バレー部でも、他の部でも、
部活と勉強を両立してる人はいるので、できないはずはない。」
そして、期末の成績。。。
良い科目少し。悪い科目ちょっとたくさん。
順位は、、、、、、これが、中間より微妙に上がってる。
↓
↓
すなわち、部活動は続けられる。
次男、首の皮一枚という感じね。
暴落(たぶん、きっと・・・)
おさるの次男、先日誕生日だった。
ちょうど、期末試験の後だったので、
結果次第でね。と匂わせておいて、
欲しい欲しいと言っていた、ポータブルプレーヤーを
なんとか買ってあげようと考えていた。
誕生日当日は忙しかったので、翌日に
家電量販店でいろいろ二人で検討した結果、
アイリバーとかいうところの、4Gのプレーヤーを買ってやった。
その時、あんたの仕事の第一は「勉強」だからね。
と、念押しするのを忘れていたので、
昨晩、その話を言いだしてみた。
学校での親の面談の日が迫っているので、
何のための面談か、ということを考えるに、
期末試験の結果を目の前に広げ、
日頃の授業態度や、学校での過ごし方を暴かれ、
そして、夏休み中への要求などをトクトクと説かれるのだろうよ。
とまで言って、初めて、はっ と、する次男。
私に言っていないことはないでしょうか?
とくに、何かの 数字 など。。。。。
とてもヤバい 、という顔をあからさまにして、
「えっとねえ・・・・。」
と、点数を口に出して言い始めるので、
やばい という顔でとてもイヤな予感がした母
「紙に書きあげて。満点の点数と平均点も!!」と叫ぶ。
そして、まだ、出そろわないというものの、
十分に、まずい得点が並びました。
試験前のお約束。
学年順位が落ちたら、部活は禁止。
それが現実のものとなりそうな予感。
それを告げると、泣きながらイヤイヤをするので
ぶっちぎれた母は、
馬鹿にしている!! と叫ぶ。
約束でそう決めてあったのに、なぜ、点数が満たない、順位が満たないのに、
部活を続けられると思うわけ?全くなっていない。
全くらちが明かないので、叫び続ける母。
それをそばで聞いていた父(珍しくうちにいた)
いつもそんなで勉強全くしないから、いけないんだ、
そういう約束があるなら、なんで自分からちゃんと勉強しないんだ。
といい始める。、
今すぐ勉強を始めようとしない、とそういう態度が、
全くなっていないということで、母を怒らせるんだと言い出す。
なんだか、母を怒らせなきゃいいのか?とも思ったが、この際どうでもいい。
次男が少しでもこれまでと違って、中学生の勉強をはじめてくれるなら、
と思いつつ、次男を見る。
が、怒って机や鞄にあたりながら勉強机に向かうので、
馬鹿にするにも程がある!!と、
母どしどしと侵入して、携帯と、プレーヤーを没収。
持って行ってはいけないと言っていたプレーヤーを、
学校鞄から出してきたことでまた母を怒らせて、
すべて取り上げようとするので、さらに次男も怒る。
その騒ぎを見て、父が声をかける。
そうやって、その場しのぎで、実際には何一つちゃんとしないから、
何もかも取り上げて、勉強だけできるようにしてやろうと思われるんじゃないか!!
勉強さえきちんとしていて、人並な成績をとっていれば
携帯や、買ってあげたプレーヤーまで取り上げようなんてしない。
約束を破った挙句、やってはいけないと言っていたことをやろうとしているし、
やるべき勉強をしていないなんて、そういう態度だから、
いけないんだ・・・・!!!
味方は無し。
当たり前だ、勉強しない、成績落ちる、でも、
部活を続けて、携帯を持って、プレーヤーをいじって、
学校まで持って行こうとする。
やるべき自分の本分を全くやらないまま、
やってはいけないことまでやろうとするこの悪徳な態度が
まったく、自分の息子かと思うと情けない。
成績暴落を止めることはできるのか!?
そして、 夏休み中の部活をどうするのか??
(こんな内容を、ついこの間、中間試験後にも書いた気がする。)
かなしい・・・・・・
部活を続けるために
次男、
大好きになったバレーボール。
毎日の練習も、週末の練習試合も気合が入り、
元気でいれば(病気や怪我をしないでいれば)故障者が出た時に
思わぬチャンスが回って来ることも分かってきた。
すなわち、
先週の土曜日あたりには、練習以外で打たなかったアタックを
練習試合中に打たせてもらえるようになった。
(よく聞くと、打つなとは言われていないらしい。
単に、
ボールよこせとセッターにアピールしていない
だけだったらしいが、アピールしたからと言って、
セッターがボールをあげてくれるとは限らない)
その時は、いつものエースがちょいと故障して、
アタッカーが一人になった時だったとか。
言ってみたらあげてくれたらしい(セッターがトスをってこと)。
試合中にもかかわらず、あげてくれたことに気をよくし、
それから何度もアピールするとその時はたびたびトスが上がり、
しまいに監督も次男に上げろと言ってくれたとか。
そんなことがあり、練習にも熱が入ってきた。
しかーし、
前から母さん言ってるけど、
あと一週間で期末試験。
本当なら試験前の部活停止期間に入っているはず。
なのに、バレー部は試験開始前日に公式試合があるときている。
練習予定表には、
普通公式試合がある時は 「○○大会」 というように書いてあるのに、
試験前日のその日には 「●○中学」 と書いてあり、
さも、練習試合かのよう。
それに、その前の一週間、
普通の試験前なら練習の欄には 「休み」 と
連日書いてあるはずなのに、 「未定」 とある。
なんてこと!!!
事前にその予定を知ったからには、
早めに試験勉強をしなさいよ!
というのは、普通の親の普通の意見だよ。
そして、前から言ってるけど、
成績が下がった時は部活は退部だって、
何度も言ってきたよねー。。。。。
○ ○ ○
はい、この前の中間試験の結果を隠されて、
その事実と、白状した試験結果を聞いて、
それにブチ切れた母は 私です。
中学生の一番の義務は勉強だから、それを隠したり
親をごまかしたりするくらいなら、
中学をやめてしまえ!!
と叫んだのも この母です。
そもそも、これらは私の監督不行き届きなんだろうか。
息子を怒ったけど、これは親の怠慢なんだろうか、と落ち込んだ。
そして、本日はとても鬱々として、
職場でカウンセラーにでも行った方がいいのではないか、
と、真剣に悩んでいるのも、この母です。
バレーボールを頑張る前に、
勉強をしてしっかり常識的な勉強を身につけて、
それからバレーボールだろうが、アタックだろうが
ブロックだろうが、サーブだろうが、
何でも頑張ってよ!!!
◆ ◆ ◆
部活なんて続けられないよな!!
と、叫んだ母さんを涙目で見ていた次男は
監督に相談に行ったらしい。
「母さんがやめろって言ってます。
どうしたらいいでしょう・・・。」
監督曰く
「そんなこと、自分で考えろ!」
そして、ミーティングがあって、
試験前の練習日程について説明があったと言って、
プリントが配られてきた。
「試験期間前の試合と練習について」
その中の「目的」の欄。
「技術と体力の向上のため
」
あのー、
「学力」 は
どこへ行ったんでしょうね?
大好きになったバレーボール。
毎日の練習も、週末の練習試合も気合が入り、
元気でいれば(病気や怪我をしないでいれば)故障者が出た時に
思わぬチャンスが回って来ることも分かってきた。
すなわち、
先週の土曜日あたりには、練習以外で打たなかったアタックを
練習試合中に打たせてもらえるようになった。
(よく聞くと、打つなとは言われていないらしい。
単に、
ボールよこせとセッターにアピールしていない
だけだったらしいが、アピールしたからと言って、
セッターがボールをあげてくれるとは限らない)
その時は、いつものエースがちょいと故障して、
アタッカーが一人になった時だったとか。
言ってみたらあげてくれたらしい(セッターがトスをってこと)。
試合中にもかかわらず、あげてくれたことに気をよくし、
それから何度もアピールするとその時はたびたびトスが上がり、
しまいに監督も次男に上げろと言ってくれたとか。
そんなことがあり、練習にも熱が入ってきた。
しかーし、
前から母さん言ってるけど、
あと一週間で期末試験。
本当なら試験前の部活停止期間に入っているはず。
なのに、バレー部は試験開始前日に公式試合があるときている。
練習予定表には、
普通公式試合がある時は 「○○大会」 というように書いてあるのに、
試験前日のその日には 「●○中学」 と書いてあり、
さも、練習試合かのよう。
それに、その前の一週間、
普通の試験前なら練習の欄には 「休み」 と
連日書いてあるはずなのに、 「未定」 とある。
なんてこと!!!
事前にその予定を知ったからには、
早めに試験勉強をしなさいよ!
というのは、普通の親の普通の意見だよ。
そして、前から言ってるけど、
成績が下がった時は部活は退部だって、
何度も言ってきたよねー。。。。。
○ ○ ○
はい、この前の中間試験の結果を隠されて、
その事実と、白状した試験結果を聞いて、
それにブチ切れた母は 私です。
中学生の一番の義務は勉強だから、それを隠したり
親をごまかしたりするくらいなら、
中学をやめてしまえ!!
と叫んだのも この母です。
そもそも、これらは私の監督不行き届きなんだろうか。
息子を怒ったけど、これは親の怠慢なんだろうか、と落ち込んだ。
そして、本日はとても鬱々として、
職場でカウンセラーにでも行った方がいいのではないか、
と、真剣に悩んでいるのも、この母です。
バレーボールを頑張る前に、
勉強をしてしっかり常識的な勉強を身につけて、
それからバレーボールだろうが、アタックだろうが
ブロックだろうが、サーブだろうが、
何でも頑張ってよ!!!
◆ ◆ ◆
部活なんて続けられないよな!!
と、叫んだ母さんを涙目で見ていた次男は
監督に相談に行ったらしい。
「母さんがやめろって言ってます。
どうしたらいいでしょう・・・。」
監督曰く
「そんなこと、自分で考えろ!」
そして、ミーティングがあって、
試験前の練習日程について説明があったと言って、
プリントが配られてきた。
「試験期間前の試合と練習について」
その中の「目的」の欄。
「技術と体力の向上のため
」 あのー、
「学力」 は
どこへ行ったんでしょうね?
一度知ったら抜け出せない
次男のバレーボール部。
先日3週間ほど前にあった試合で、
学校のある市内の大会で3位になった。
2回戦で負けると思いきや、
相手に合わせて頑張った、っていう感じで、
そこそこ接戦をして、何とか勝ちあがり、
3位決定戦で今度は勝って、
3位になった。
応援に行った親も熱くなり、
はらはらしたり、どの子もがんばれと、応援をして、
勝ってくたくたになった息子たちが、
最後に、応援に向ってあいさつをするのを、
ウルウルしながら見させてもらって、
親になったことをうれしく思ったりしたのだった。
そしてその2,3週間後の先日、
県大会というのがあった。
誰でも出られうのかと思っていたので、
いない学校があるのを不思議に思いながら対戦表を見ていた。
実は市内の大会で一定以上の順位に入ったチームしか出られない大会だったらしい。
当日、県内いくつもの会場で同時開催される大会の一会場へ行き
観戦アンド応援させてもらった。
我が息子は、リベロでもなく、アタッカーでもなく、
セッターでも何でもないので、
来た球を確実に拾い、セッターのフォローや、
ブロックのフォローに入り、
ミスをしないのが仕事。
なのに、拾わなかったり、フォローしなかったり、
マイペースをつかめないままサーブ打ったりして、
失点に貢献。。。
おまけに拾いまくって頑張る先輩が、
拾えなくて転がったのを起こしに行ったり、
ミスって落ち込むチームメイトを励ましもせず、
一人離れてぼーっと立ってることが多い。
息子はともかく、どこのチームも、
得点すると喜ぶ決まった動きがあるので、
それがとても面白い。
そして、失敗しても、手を合わせあって、
悪いな、とか、ドンマイ、とか、ナイスファイト、というようなしぐさをする。
何かをきっかけに、流れが急に変わって、
落としてしまった前セットと全く別チームかと思うような変身ぶりを見せることも多い。
そして、いい調子だったチームが、なぜかミスが続いた後、
どよーんと、沈んでしまって、全くは気がなくなってしまったりする。
技術如何もあるけれど、そういう不思議な流れが、
本当に面白い。
未熟な中学生だからというわけではないことは、
先日の全日本の試合をTVで見ていても、
よくわかることだった。
雰囲気が良くなれば、いつもの自分たち以上の力が
6人の中から生まれることもあり得るのだ。
クラブの保護者会で、顧問の先生(監督)が、保護者たちにこう言っていた。
「バレーボールは、一度踏み込んでしまったら、抜け出せない。
そんな不思議な魅力のあるスポーツなんです。」
すこし、そんな気持ちがわかってきた。
先日3週間ほど前にあった試合で、
学校のある市内の大会で3位になった。
2回戦で負けると思いきや、
相手に合わせて頑張った、っていう感じで、
そこそこ接戦をして、何とか勝ちあがり、
3位決定戦で今度は勝って、
3位になった。
応援に行った親も熱くなり、
はらはらしたり、どの子もがんばれと、応援をして、
勝ってくたくたになった息子たちが、
最後に、応援に向ってあいさつをするのを、
ウルウルしながら見させてもらって、
親になったことをうれしく思ったりしたのだった。
そしてその2,3週間後の先日、
県大会というのがあった。
誰でも出られうのかと思っていたので、
いない学校があるのを不思議に思いながら対戦表を見ていた。
実は市内の大会で一定以上の順位に入ったチームしか出られない大会だったらしい。
当日、県内いくつもの会場で同時開催される大会の一会場へ行き
観戦アンド応援させてもらった。
我が息子は、リベロでもなく、アタッカーでもなく、
セッターでも何でもないので、
来た球を確実に拾い、セッターのフォローや、
ブロックのフォローに入り、
ミスをしないのが仕事。
なのに、拾わなかったり、フォローしなかったり、
マイペースをつかめないままサーブ打ったりして、
失点に貢献。。。
おまけに拾いまくって頑張る先輩が、
拾えなくて転がったのを起こしに行ったり、
ミスって落ち込むチームメイトを励ましもせず、
一人離れてぼーっと立ってることが多い。
息子はともかく、どこのチームも、
得点すると喜ぶ決まった動きがあるので、
それがとても面白い。
そして、失敗しても、手を合わせあって、
悪いな、とか、ドンマイ、とか、ナイスファイト、というようなしぐさをする。
何かをきっかけに、流れが急に変わって、
落としてしまった前セットと全く別チームかと思うような変身ぶりを見せることも多い。
そして、いい調子だったチームが、なぜかミスが続いた後、
どよーんと、沈んでしまって、全くは気がなくなってしまったりする。
技術如何もあるけれど、そういう不思議な流れが、
本当に面白い。
未熟な中学生だからというわけではないことは、
先日の全日本の試合をTVで見ていても、
よくわかることだった。
雰囲気が良くなれば、いつもの自分たち以上の力が
6人の中から生まれることもあり得るのだ。
クラブの保護者会で、顧問の先生(監督)が、保護者たちにこう言っていた。
「バレーボールは、一度踏み込んでしまったら、抜け出せない。
そんな不思議な魅力のあるスポーツなんです。」
すこし、そんな気持ちがわかってきた。


